00年代




前々回から日本のロックンロール&ロカビリーの流れを時代ごとに紐解いてきましたが、今回で最後となります。
世紀も変わり2000年代はというとどうなったのでしょうか、毎度のことかってに解釈していきます!


2000年代

80年代、90年代とロックンロール、ロカビリーにスポットがあたった時期もありましたが、2000年代はというと特にムーブメントを起こすような動きはないですが、一部の限られた人たちの間でその動きはより強くなっているような気がします。ようはミーハーがいなくなり、気合の入った本気で好きな人たちに愛される音楽になったと言えます!

それは個々の音楽性にも表れています。ただ単にロカビリーをロカビリーっぽくやるのではなく、新しいロカビリーを創っていくようなパワーを感じますね!ですんで、その音楽性は単なるロックンロール、ロカビリーではなく、ハードロックやパンクがミックスされたものやスカ、ジャズなどさまざまなジャンルとの融合がみられます。

ロックンロール、ロカビリーが誕生して50年。新たな音楽へと進化しようとしているのが、2000年代と言えるのではないでしょうか?


音楽は時代と共に進化していきますが、ロックンロール、ロカビリーが好きな人達の魂は変わらず次世代に受け継がれていくのです!

自分は音楽評論家でもなければ演奏もしません。
ただロックンロール、ロカビリーが好きなだけです♪
皆さんもそうでしょう?

毎週週末になると日本のどこかでアツイロックンロール&ロカビリーイベントが開催されてます。

流行らなくていいんです!

一部の人だけでいいんです!

なぜならそれがロックンロール&ロカビリーだからね!


チョーシにノっていろいろ語っちゃいました(汗)
たまには語るときもあるのです!それがロックンロール&ロカビリー(笑)


【 JAZZBILLY 】
元マジックの孝さんと憲一さんのバンドwfaceの別ユニット。ジャズとロカビリーをみごとに融合させロカビリーの新境地を開拓!必見です。

90年代




さぁ今回はロックンロールの魂を引き継いだ90年代についてです。


90年代

80年初頭〜中期にかけてロックンロール・ロカビリーブームが巻き起こりましたが、80年代後半には原宿歩行者天国で踊っていた人たちも少なくなり、それに取って代わっていったのが、バンドヤロー達でした。いかすバンド天国(通称イカ天)なんていう番組もあって、90年代にはいるとバンドブームが巻き起こりました。

時代の流れというものは非常なもので、ブームになり流行ったものはブームが去ると時代遅れとなり嫌われてしまうんですね(汗)

しか〜し、世の中がパンクバンド全盛の時代でも魂を引き継いだロックンローラーはいるんです!

そこはやっぱりロックンロールカンパニー「クリームソーダ」ですよ!
そうです!ブラックキャッツの弟分「マジック」と妹分「ブルーエンジェル」が脈々とロカビリーの血を受け継いでくれました。(えらそうにすみません)

その音楽性は、単なる流行の音楽だった80年代のものより、さらに深いものへと進化して、新しいロカビリーをつくったといっても過言ではありません。

90年代のロックンロール・ロカビリーは今までファッション的要素が強かったものを音楽的に進化した時代だったのではないでしょうか?


次回は2000年代、いまのロックンロール・ロカビリーはどうなっているのか検証していきましょう!


【 CREAM SODA 】
クリームソーダはブラックキャッツをはじめ、マジック、ブルーエンジェルなどジャパロカにかかせないバンドを数多く輩出したショップです!

80年代





さてさて、前回日本のロックンロールのさきがけについてふれましたので、今回はその続きです。

キャロル登場でロックンロール(不良スタイル)が表舞台に出てきて、クールスがそのロックンロール(不良スタイル)を更に悪く(よく言えば進化?)させ、確固たるスタイルを築きました(笑)
そこから80'sにネオロカブームで日本にも一代ムーブメントが巻き起こったことは前にもさらっとふれましたね。

今回はキャロル登場以降のロックンロール&ロカビリーを時代ごとに検証したいと思います!


80年代

「アメリカングラフティ」「グリース」といったオールディーズ映画の登場で、ロックンロールの黒いイメージはオールディーズの明るくポップなものに変わっていきました。そこで登場したのが、ザ・ビーナスです。(コニーさんは今でもバリバリ現役で活躍されています。)このザ・ビーナスの代表曲「キッスは目にして」の大ヒットで原宿の歩行者天国はラジカセもって踊る人たちで溢れていった訳ですね。

更にストレイキャッツの登場でロカビリーに火がついてネオロカブーム到来です!そこで登場したのが、ブラックキャッツです。このブラックキャッツがクリームソーダの店員で構成されているもんだからクリームソーダには毎日客が押し寄せて、それが原宿ゴールドラッシュなんて呼ばれるようになったのがこの頃なんですね!正確にはもっと前にクリームソーダが流行ってその流行にノッてブラックキャッツの人たちも店員になったようですが、70年後半から80年前半はとにかくすごかったらしいです。まさにゴールドラッシュ¥

自分なんかはこの時代にはまだ小学生だったので、当時の雑誌や書簡でしか知ることができないことですが、すごかったんだろうなぁ〜と感心するばかりです。クリームソーダやブラックキャッツは今でも憧れですからね!

まぁそんな訳でザ・ビーナス、ブラックキャッツを先頭にロックンロール、ロカビリーが一代ムーブメントになり、その後キャデラック、ヒルビリーバップスなどが次々と登場していきますが、80年代後半になると流行も陰りを見せ始め、活躍していたバンドも次々と解散していったのでした。(涙)

しかし、ロックンロール&ロカビリーはもともと日の当るものではないのです!なぜなら不良だからです(笑) もともと流行にノッただけのミーハーは必要ないのです!本当のロックンロール&ロカビリーは脈々と後世に伝わっているのです(爆)

次回はその魂を引き継いだ90年代について書いていきますよ。


【 BLACK CATS 】
80年代のジャパロカブームの火付け役!いまだに人気は衰えてませんね。

【 VENUS 】
キッスは目にしてはあまりにも有名ですよね。その他にもいい曲がたくさんありますよ!

ロックンロール入門編







ロックンロールといったら、ビル・ヘイリー、チャック・ベリー、リトル・リチャードなどなど50年代のアーティストが代表的というか、走りだと思いますが、日本のロックンロールの走りはというとキャロルと答える人が多いのではないでしょうか?

キャロルはご存知矢沢永吉率いる伝説的バンドであることは言うまでもありませんが、私個人の意見としてはキャロルはリバプールサウンド、つまりビートルズに影響を受けたイギリス音楽なので、あえて外したいと思います。

そもそもビートルズはエルビスをはじめとした50年代のアメリカ音楽に影響を受けていますが、ビートルズが創りだしたイギリスの音楽と50年代のアメリカ音楽とは似て非なるものです。

それじゃアメリカロックンロールの影響を受けた日本の走りはというと、クールスではないでしょうか?(ほんと私個人の意見です!)

クールスが登場する前にも当然アメリカロックンロールをやっていた人はいますが、ロックンロールというイメージを定着させたのは間違いなくクールスです!イメージという点ではキャロルも同じですが、イギリス音楽は坊ちゃん的なイメージが強いので、ここはあえてクールスで!
そのイメージとは革ジャン、サングラス、タバコ、バイク、いわゆる不良というイメージですね(笑)

ロックンロール=不良

クールスと言えば舘ひろし、岩城滉一が有名ですが、岩城滉一はバンドをやっていなかったので、やはり初代リーダーの舘ひろしですね!舘ひろし脱退後も村山一海をリーダーとし、クールスロカビリークラブとして長年に渡って活躍してます!クレイジーケンバンドの横山ケンもクールスの一員だったことは意外と知られてないようです。

松田優作主演の映画「暴力教室」に出演している舘ひろしをはじめとしたクールスのメンバーはまさに不良そのものです!(笑) まだ観た事のない人は是非観てください。必見ですよ!

その後、横浜銀蝿の登場でロックンロールの不良らしさがヤンキー路線に変わっていったのは時代の流れなのかなんなのか・・・同じ不良でもちょっと違う気がします(汗)


まぁいずれにしても、ロックンロールは不良なのです!ロックンロールが世に誕生したとき、悪魔の音楽なんて言われたくらいですからね(笑)


【 キャロル 】
矢沢永吉率いる日本ロックの先駆けバンドです。当然知ってますよね・・・

【 クールス 】
日本の不良!アメリカンスタイルの不良ですね!カッコイイ〜♪
ちなみに商品リンクのCDは舘ひろしが脱退後のクールスロカビリークラブのものです。

ロカビリー入門編






50's好きにとって音楽は切っても切れない関係であることは過去にも述べてますが、今回からその辺について書いていくことにします。

自分が中学生の頃によく聴いていたのが、オールディーズ全般とエルビス、バディー・ホリー、エディ・コクラン、ジーン・ビンセント、などのポピュラーどころのロカビリー&ロックンロールですが、ジャパニーズロカもよく聴いていました!その中でも特に好きだったのがブラックキャッツとヒルビリーバップスでしたね♪

ブラックキャッツはジャパニーズロカの代名詞的存在でしたし、クリームソーダが好きな人は当然ブラックキャッツ派でしたからね。

ヒルビリーバップスはリトサムさんの他界をきっかけに聴くようになって、そこからメチャクチャはまりました。

あと、クールス、キャロル、などの不良っぽいロックンロールも好きでした。当時より今のほうがむしろ好きですね!

あと忘れちゃいけないのが、マジックです!自分はタイムリーな世代なのですが、マジックがデビューした当時は、まだまだブラックキャッツに夢中だったので、マジックのロカビリーがなんとなく受け入れられなかったのです(汗)
ブラックキャッツの音楽はシンプルな3コードでバディホリーのカバー(日本語歌詞)なども多かったので親しみやすかったということもあります。
ヒルビリーバップスはロカビリーというよりポップスに近い感じなんですが、でもやっぱり音楽的にはロカビリーで日本人向けのロカビリーという感じでした。
そしてマジックはというと、当時はマジックの音楽のすごさに理解できなかったんですね(汗) 今はマジックがすごく好きです。そしてW-face(マジックのボーカル上澤津孝さんとギター山口憲一さんが現在やっているバンド)も!!

まだロカビリーをよく知らない人やちょっと興味があるなんて人は是非この辺から聴いてみてください。入りやすいと思いますよ!


【 HILLBILLY BOPS 】
伝説的ロカビリーバンド♪まだ聴いたことのない人は要チェックです!


【 BLACK CATS 】
言わずと知れたジャパニーズロカの走り♪しらなきゃもぐり!?

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