「50年代のエルヴィス全曲」という本を読みました!

いやぁ〜 マニアックです♪
すご過ぎますね!ビリーさんのエルヴィス通は!
1つの音源の声の張りやキーの違いなどから、よくもここまで分析できるのかと
ほんとビックリしてしまいます。
エルヴィスファンにはたまらない最高の1冊ですよ♪
前にロカビリーとロックンロールの違いをサラッと書きましたが、
この本を読んで、またちょっと考え方が変わりましたね。
今でこそ、ロカビリーはシャッフルだ、ビャロッピンだ、スラップだ、となっていますが、
それは単にエルヴィスを中心にスコッティ・ムーア、ビル・ブラック、サム・フィリップスが
創造した新しい音楽を指しているだけなんですよね。
黒人のような歌い方をするエルヴィス、
カントリーバンドでビャロッピンギターを使うスコッティ、
同じくカントリーバンドでスラップベースを使うビル、
この3人がいっしょにやったから、ロカビリーはあのスタイルになったのです!
やはり原点はエルヴィスなのです!これは間違いないですね!
この本を読みながら、このCD「The Complete Sun Sessions」を聴くと、
当時の録音の様子が目に浮かぶようです♪

数あるエルヴィス・サン時代のCDの完全版です。
ビリーさんのエルヴィス通というか、マニアというか、オタクというか、
とにかくエルヴィス研究家としてすごいのひと言です!
The Complete Sun Sessions聴いてみたいス。
ていうか、ジャケット写真もグッド!! 泣かせるゼ。
ボクもエルビス大好きなんですけど、
全然詳しくなくて、ただ甘い声が好きなだけ…
お二人みたいなマニアックな会話には、
ついていけませんけど…オロロン
でも、良いな〜マルですね。
50sブログを大変楽しみにしてますよ〜。
なんか、ボクのフィフティーズブログ恥ずかしいナ(笑)
マナマナ
私はそんなにエルヴィスマニアではないですけど、
サン時代のCDはほとんど持ってます♪
この「The Complete Sun Sessions」は2枚組で別テイクが
すべて収められているのでマニアにはたまらないですよ。
このCDのほかに「sunrise」か「Elvis at sun」がおすすめです♪
佐藤さんのフィフティーズブログのURL教えてください!
覗きにいきますので。^^
コメントありがとうございます。
「sunrise」と「Elvis at sun」チェックしてみます。
よく知られているエルヴィスナンバーの事、
以前のアーカイブに載せてました。
更新サボッてますけど、覗いてくださいね。
http://50s.mana-mana.jp/
マナマナ
再登場でスミマセン。佐藤です。
http://50s.mana-mana.jp/
の中の2006年1月のアーカイブを覗いてください。
原宿ホコテン・エルヴィス・パブリカなどに触れています。
ミッセンさんとジェネレーションギャップが
あるかも知れませんけど、見て欲しかったもので…
お邪魔しました(汗)
マナマナ